fc2ブログ

配線作業開始、そして破損

エクストルーダを取り付けたので、あとは配線して完成、のはずです。
しかし、マニュアルには配線方法の解説が2ページしかありません。配線リストと、マザーボード上の端子の接続先だけ。
まあ、これで配線可能ではありますが、配線を束ねる部材の使い方とか、どの穴を通して配線するとか、マザーボード上の端子の使い方とか、もう少し説明が欲しいところです。特に、マザーボード上の端子の使い方が解説されていないため、後でちょっとした悲劇を招きました……。

ほとんどの配線は配線に取り付け済みのコネクタでマザーボードに接続するだけなのですが、印刷ノズルのヒーター用配線だけは、プリント基板上の端子台に接続します。
この端子台、マザーボードを本体に取り付けた状態ではネジが下を向いてしまいます。
で、このネジを回すため、本体を45度に傾けて作業していたところ……、本体のアクリル板が折れました。

アクリル板が破損

実はこの端子台、キットでは基板上にコネクタが接続された状態になっており、つまり取り外せるのですが、私はこのタイプの端子台を使ったことがなく、基板に固定されていると勘違いしてしまいました。

ヒーター用の端子台

泣ける。もう少し慎重さが必要でした。でも、マニュアルで一言説明して欲しかった……。

コメント

非公開コメント