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SparkMaker到着

Amazon.co.jpでSparkMaker本体と必要な諸々を注文して、約2週間で一通り揃いました。
UVレジンが香港とシンガポールからの発送だったことを考えれば、スムーズに届いたほうでしょうか。
とりあえず、開封していきます。

SparkMaker本体は、こんな感じの箱で届きました。
SparkMakerの箱

箱を開けると、すぐにマニュアルが出てきます。
マニュアルは全文英語です。内容は、SparkMakerのサイトに掲載されている情報とほぼ同じでした。
手順が写真付きで載っていますが、最初はサイトのチュートリアル動画を見ておいた方がいいと思います。
SparkMaker開封(マニュアル)

上側の発泡スチロールを外すと、SparkMaker本体が見えます。
本体はビニールの袋に入っています。
SparkMaker開封(本体)

ビニールの袋からSparkMaker本体を取り出します。
マニュアル以外の付属品はすべて本体の内側に収められており、赤いUVカバーと本体はマスキングテープのようなもので固定されていました。
SparkMaker本体のテープを外す

SparkMaker本体と全付属品です。
付属品は、ACアダプタ、六角レンチと、よくわからないシールのようなもの(「iMOM」と書かれた3Mの何か)です。
SparkMaker全付属品
六角レンチは、印刷プラットフォームの初期位置の設定や、レジンタンクの取り外しなどに使います。
基本的には完成品で、毎回調整するような部分はありませんし、できることもありません。

必要な操作は、(1)電源をつないで、(2)レジンタンクにUVレジンを入れて、(3)印刷用データをコピーしたSDカードを本体に挿して、(4)本体のボタンを押して印刷開始、という流れになります。

購入したUVレジンです。
ANYCUBICのUVレジンは着色されていて色別に購入しますが、SparkMakerのUVレジンは透明なので必要なら着色剤で色をつけます。
各500 gですが、本体のレジンタンクに一度に入れられるのは120 g以下です。といっても、どこまで入れれば120 gになるのかはタンクを見てもよくわかりません。
2種類のUVレジン

印刷後の洗浄に使うイソプロピルアルコールです。
1リットルのものを買いましたが、繰り返し使うので当面、これで十分なはず。
アルコール

洗浄後に、造形物を最終的に硬化させるUVライトです。
120秒タイマと連続照射の2種類で使えます。
マニュアルによると、UV管は使い始めて6ヶ月で交換が必要とのこと。ちなみに、Amazon.co.jpで見ると交換用のUV管は700円くらいのようです。
UVライト

この他に、32GBのSDカードも届きました。
      

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