Arduino Nano(互換機)で「Lチカ」
Arduino Nano(互換機)をMacに接続できたので、簡単なプログラムを書き込んで、開発環境の用意ができたことを確認します。
Arduino Nano(互換機)にはデフォルトで「Lチカ」(LEDがチカチカと点滅するプログラム)が書き込まれていました。ここでは、デフォルトの「Lチカ」とは点滅パターンが異なる、オリジナルの「Lチカ」を書き込んでみました。
以下のようなシンプルなプログラムを用意して、検証ボタンをクリック。コンパイルに成功しました。

IDEの検証ボタンをクリックして、プログラムをコンパイル
書き込みボタンをクリックすると、無事、Arduino Nano(互換機)にプログラムが転送されました。

IDEの書き込みボタンをクリックして、Arduino Nanoにプログラムを転送
Arduino Nano(互換機)のLEDが、デフォルトとは異なる、オリジナルのタイミングで点滅することを確認しました。

オリジナルの「Lチカ」が動作した
ちなみに、Arduino Nano(互換機)をMacと接続した直後に、Mac OS Xが落ちて再起動することがありました。ドライバの動作がちょっと怪しいのかも。
Arduino Nano(互換機)をMacに接続するときは、編集中のドキュメントなどはすべて保存しておいたほうがいいみたいです。
Arduino Nano(互換機)にはデフォルトで「Lチカ」(LEDがチカチカと点滅するプログラム)が書き込まれていました。ここでは、デフォルトの「Lチカ」とは点滅パターンが異なる、オリジナルの「Lチカ」を書き込んでみました。
以下のようなシンプルなプログラムを用意して、検証ボタンをクリック。コンパイルに成功しました。

書き込みボタンをクリックすると、無事、Arduino Nano(互換機)にプログラムが転送されました。

Arduino Nano(互換機)のLEDが、デフォルトとは異なる、オリジナルのタイミングで点滅することを確認しました。

ちなみに、Arduino Nano(互換機)をMacと接続した直後に、Mac OS Xが落ちて再起動することがありました。ドライバの動作がちょっと怪しいのかも。
Arduino Nano(互換機)をMacに接続するときは、編集中のドキュメントなどはすべて保存しておいたほうがいいみたいです。
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