ギア(歯車)を作る(2)
さっそく3Dプリンタで出力してみました。
結果はこちら。

基準円直径:約6mm、歯数:9の歯車を作った なかなかいい感じです。
なお、今回は2個の歯車を同時に造形しました。
作成したSTLファイルは歯車1個のデータですが、Repetier-Hostは、同じSTLファイルを複数同時に読み込めます。
「Object Placement」タブの画面で「Add STL File」ボタンをクリックして、目的のSTLファイルを2回読み込みます。すると、同じ位置に同じ2つのオブジェクトが重なった状態になるので、「Auto Position」ボタンをクリックして、2つのオブジェクトが衝突しない状態に移動します。

Repetier-Hostに同じ歯車データを2個、登録 この状態でスライスを実行して、印刷しました。

歯車2個を同時に造形した どうでもいいことですが、ラフトの形って、モデルの輪郭を正確に拡大しているのですね。

歯車(ラフトつき) このサイズだと、造形物をラフトから外すのは多少手間です。印刷ベッドから外すときと同じテープはがしカッターを使いました。
造形できなかったらどうしよう……と心配でしたが、いい感じに完成しました。2つを合わせてみましたが、歯車として機能します。歯数を7くらいにするともっといいかも。
純粋に歯車としてみれば、かなり精度の低い歯車かもしれませんが、私の目的には十分です。
結果はこちら。

なお、今回は2個の歯車を同時に造形しました。
作成したSTLファイルは歯車1個のデータですが、Repetier-Hostは、同じSTLファイルを複数同時に読み込めます。
「Object Placement」タブの画面で「Add STL File」ボタンをクリックして、目的のSTLファイルを2回読み込みます。すると、同じ位置に同じ2つのオブジェクトが重なった状態になるので、「Auto Position」ボタンをクリックして、2つのオブジェクトが衝突しない状態に移動します。



造形できなかったらどうしよう……と心配でしたが、いい感じに完成しました。2つを合わせてみましたが、歯車として機能します。歯数を7くらいにするともっといいかも。
純粋に歯車としてみれば、かなり精度の低い歯車かもしれませんが、私の目的には十分です。
コメント